2023.6.26　デリー

東広島のヨガスタジオutataです

最終日はリシケシから戻り
デリーへ。
夜のフライトの時間まで少しだけですが
観光することができました

インド門（ライトアップ）

たくさんの人でにぎわっています
ガイドさんの説明によると
インドでは仕事より家族が大事。
仕事をしていても
家族と電話するのは普通だそうです。
牛乳がないから買って帰って～とか
たわいないことでよく電話するそうですよ

アイスクリームを食べました
聞いたことのない葉っぱが練り込まれたミルクベースのアイスでした

水餃子のようなもの。
地元で人気のマーケットで立ち食い。
お腹痛くならないか
本当に本当にドキドキしながら食べました。

インドでお腹をこわしたことはまだありませんがとっても気を付けています。

シーク教のお寺では
だれでも無料で食事を頂くことができるとのことで夕食を頂きました。

日本の人口の4倍近くの食事が
毎日インド各地で無料提供されているそうです。
家族で食べに来ている人も沢山いました。

ドネーションになっているので
寄付したい場合はお金を払うこともでき、
その寄付金や野菜やお米の寄付などで
食事を賄っているそうです。

何を食べるかというよりも、
どんな気持ちで準備してくださっているものか
その背景を思うと
舌で感じる味以上の美味しいという感覚を
心で感じる経験でした。

地元バス初体験

途中で親子が乗ってきて
急に子供たちがバス内の通路で
愛想よくダンスを踊り始めました。
お金をもらうためです。
ガイドさんが
『お金を請求したら警察呼ぶよ』
というとぱっと椅子にすわり、
とっても静かになりました。
おかしくて本人たちもそんな感じで面白がってる風で笑えましたが

インドでは高校まで無料で通うことができ、
学校の文具や制服も無料提供されるそうです。
無料の食事も毎日食べれ、
家がない人には政府がお金を渡してくれるので
家を建てることもできるそうです。
電気ガス代は無料。
なので物乞いをしなくても
生活ができる環境が整っているそうです。
ただ物乞いをすると
仕事をしなくても簡単にお金がもらえるので
それをする人がいるそうです。
なので安易にお金を渡すことは
よくない事と教えてもらいました。
ちなみに女性はバスは無料です。

インドのメトロにも乗りました。
入り口には空港のように
荷物とボディーのセキュリティーチェックがあり厳重。

大型ショッピングセンターも平和公園のような場所でも
入り口では手荷物を機械に通し、ボディーチェックをしてからでないと入れません。

モールで買い物した後は出口でレシートを提示し、
買っているものと数を照合されますので時間に余裕を持っていないと大変です。

空港も搭乗券のある人しか入れないので付き添いの人は空港内には入れません。
セキュリティー意識はとっても高いと思います。

犬　デリー空港