2024.5.7 　お料理

東広島のヨガ
utataヨガスタジオです

久しぶりのブログとなりました。

4月、素晴らしいアーユルベーダドクターが来日されていると教えてもらったので脈診を受けてきました。しばらく脈をみたのち、つらつらと上から順番に私の体内の様子を絵とよくわからない文字で描いていくドクターの様子はアーティストの様でした。

アーユルベーダとヨーガはパートナー関係にあります。

ヨーガで心身を動かしたり瞑想や呼吸法をして巡りをよくして、自分自身の内側を経験していきます。
食事やトリートメントなどはアーユルヴェーダドクターに体調に合ったものを処方してもらい、生活の中で実践します。

野菜の甘みをたっぷり感じられて消化にいいもの、やわらかくてしっとりしているように作るにはどうすればいいのかな～などなど頭を悩ませつつではありますが、自分で作って食べることが好きです。

豆腐をはじめとする大豆製品、発酵食品も疑いなく食べていましたがとりすぎ注意の食品だそうです。びっくりされる方や受け入れがたい方もいるかもしれませんね。

何事もやってみることが私のモットーなので、ドクターのいうことをまずは身体でとことん試してみようと思っています。さあ、私にとって誠か否か。

私たち人間は食べることが好きで、何を食べようか考えているときは食材のことで一生懸命だし、わざわざおいしいものを求めて出かけたりしますが、口に入れて飲み込んだ後の体内のことはほとんど考えず、さあ、次は何を食べようかな～となるわけです。

体内にAIでも入っていて、「消化に時間がかかっていますので少々お待ちください」と教えてくれると世界中が変わって、自然破壊や環境汚染も急速に止まるのではないかとちょっとワクワクした想像をしてみたり。

何はともあれ、体内に取り込むものが100％体と心に作用します。プロテインが必要とか、腸活にまつわる食品も流行っていますが、どうぞ情報には気を付けてくださいませね。